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                現代の遊牧民の生活
             
                     ノモンハン事件現地取材2010夏 その10               
                                                      
  モンゴル国                                                     2010 8
         
     
  これがモンゴルというシーン。チョイバルサンからウンドゥルハーンへの道。幹線道路のためかなり広い。2010 8 11
  

 
   <チョイバルサンから西へ85キロ地点のあったゲル
           衛星放送のテレビアンテナが目立つ〉


  
 
 〈私たちに出されたスーティツァイ(ミルクティ)とヨーグルト
                      そして乾燥チーズとパン)

 
  〈ゲルの内部は、思ったよりもゆったりできる。
                男性は左側。女性は右側が基本)


 
  〈夏休みと言うことで、ウランバートルから親戚の子供たちも
                         遊びにきているという〉



  
   
  〈冷蔵庫や洗濯機はなくてもやはりテレビはある〉

 
        〈このお宅には電灯がありびっくり〉
 
 
        〈福家隊員と子供たち 2010 8 7〉

 
   〈夥しい馬が行く手をふさぐが、
            慌てて逃げ始めた 8 11〉


 
  〈基本的にこのタイプのトイレが多い。ドアはなしが、トイレ
                    そのものがないところも多い。〉


  
  〈やっと出会えた馬乳酒のアイラグ 現代の若者はあまり
    口にしないという。 なるほど古典的な味であった 8 12〉

   
  
   〈最果ての湖ボイル湖近郊で出会ったエフイさん27歳。
     五人家族で暮らしている。夏はここで過ごし、冬は南に移動
     するという。ここで彼の馬に乗せてもらったりお世話になった〉




         
            
  何時までも元気に暮らしてほしい。太陽熱発電のパネルがひときわ目立つ 2010 8 7
                      
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