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Indochina 旅情報2012
〈カンボジア料理 左から 肉まん50円 甘くておいしい野菜スープのめん100円 定番の豚肉のせご飯100円
雷魚のココナッツ煮7ドル バナナフラワーサラダ4ドルほど〉
〈ビエンチャンのラオパリホテル。これで一泊2000円)
〈ラオスでは小さなカゴにカオニャオというもち米が入ってくる〉
〈竹筒にいれて蒸しあげるごはんカオラームも美味しい
〈ラオスは乗合のソンテウが安くでフレンドリー〉
〈地元旅行社の外国人用VIPバス 二段式の寝台車だった
ビエンチャンバンビエン間4時間を500円
しかし1時間半待たされ時間にアバウト〉
■カンボジアシェムリアップインフラの整備が進み道路がよくなり、バンコク方面へも簡単にバスで移動できるようになった。外国人観光客で賑わっている。
ホテル
供給過剰でハイシーズンも空室多。円高もあり一部屋2000円程度でプール付の中級ホテルが利用できる。空港でのピックアップも可能。朝食付き 乗り物
バイクタクシーもあるが安全を考えると、トゥクトゥクがよい。原油高で料金がアップしているが供給過剰で比較的廉価。市街地での移動なら1ドルで済む(3~4名乗れる)ので便利。
食事 癖がなく食べやすい。価格も安い。
天候
1月は乾季で晴天が続く。蒸し暑さがなく気温の割に過ごしやすいが、涼しい午前と夕刻に行動するのがよい。午後六時前には日没となり、夕陽を見ることが簡単にできる。
両替 米ドルの使用が中心で必要なし。
トンレサップ湖のボート
外国人が大勢押し寄せるようになっている。1グループ1隻のボートになり効率が悪い。そのため一人20ドルと高額。かつて有名だったトラブルはなくなったが効率主義で無味乾燥になってしまっている。■ラオス
インフラの整備が遅れ、ビエンチャンを一歩出ると悪路が大半。利便地でないため物価は比較的高いとされている。
ホテル
供給過剰で、ハイシーズンでも空室あり。プール付は高級ホテルのみ。2000円ほどから中級ホテルになるが、小規模のゲストハウスが多い。朝食付き。
乗り物
周辺諸国と比べると高額。トゥクトゥクが主流だが、料金が高くタクシー並み。トラブルもあり勧めない。乗合トゥクトゥクのソンテウが50円ほどで便利。通りに立っていると止まってくれる。市内路線バスも30円ほど。
食べ物
特徴があり楽しい。ごはんは糯米が基本で美味しい。
ビエンチャン空港
渋滞なくスムーズに行ける。シェムリアップからの便は、プロペラ機。空いている。パクセでいったん降り入国手続きをする。
その他
外国人向けのツア-やバスが乱立している。ホテルに迎えにきて便利であるが時間がアバウト。
天気 一月は乾季で過ごしやすい。雨もあった。
両替
ドルとタイバーツが使用できるがやはりラオスキープの使用が中心。町中で両替はできる。空港ではできなかった。
■ハノイ欧米観光客で溢れている。意外なことに冬は太陽がささず寒い。暖房皆無で真冬の防寒着が必要。鉄道・地下鉄などがなく通勤時間帯の交通量は殺人的。徒歩で前に進むこと自体が困難な時が多い。
ハノイ空港
中心街から30キロ。普通は1時間以内。空いていると30分。渋滞していると2時間かかり注意が必要。
両替
ベトナムドン使用が中心。両替所が少なく意外と苦労した。空港で両替しておくと安心。
ホテル
供給過剰。旧市街に2000円程度から小さな中級ホテルが乱立している。朝食付き。
乗り物
メータータクシーが主流。しかしメーターを降ろさない運転手がいてトラブルに遭遇。路線バスは3000ドン(12円)と廉価。しかし渋滞が激しく路線が限られている。
食事
何を食べても美味しい。ビアホイ(ビアホール)のビールが32円ほど。路上で飲んでいるとつまみを売りに来る人がいて楽しい。コンビンサンと呼ぶ食堂ではおかずを指さして選ぶシステム。持ち帰りもできてお世話になった。
路上床屋 240円と高額であったが楽しかった。
ハロン湾ツアー
地元旅行社「シンカフェ」のツアーに29ドルで参加。ホテルを通すともっと高くなるらしい。往路バス4時間 現地船4時間 復路バス4時間かかりバス移動がハード。ハロン湾近くに宿泊すると楽だが、船を個人的にゲットするのが高額で現実的ではないらしい。
水上人形劇
外国人は必ず訪問する人気スポット。窓口でも予約チケットは買えない。直前のものしか買えない。しかし空席は必ずある。ファーストクラス400円、セカンドクラス240円。セカンドクラスの方が空いており快適。
〈ハノイ路上床屋 ビアホイにつまみのハム50円を売りに来た人〉
〈ビアホイは昼間から繁盛 グラス一杯32円とは幸せ2012 1 9〉
〈ビエンチャン行はATR72-500フランス製 高度5500㍍で飛行した〉
〈美しいパクセの町でラオス入国 そしてトランジット でも同じ飛行機だった 2012元旦〉
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