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    アキラ地雷博物館
             
ポルポト政権の狂気Ⅲ
 
  
カンボジア                       

   
               〈博物館の入り口。いきなり「ポルポト 危険 地雷」の文字に圧倒される。2005 12 29 〉
                
 
      
       

 

 アキラさんは日本人ではなくカンボジア人である。長い内戦の時代を経て夥しい数の地雷が、カンボジア国内に残されている。地雷は安上がりの兵器らしい。その地雷を取り除く活動を続けている。

 その彼の拠点と博物館が、シャムリアップにある。シェムリアップは「アンコールワット」観光の拠点であるから、多くの人々が訪れていた。

 地雷の問題はもとより、ポルポト時代の蛮行を語る展示や「絵」に感心させられた。

 


      


   
               〈パイナップル地雷)                           

    
     〈このはしごの上のコテッジにアキラさんは暮らしているらしい〉     〈言葉を失ってしまう絵 こんなことがあったとは〉

    
                           〈ポルポト時代の生活 昆虫や爬虫類を食料としていた〉

     
            〈国連の管理下に)

   
  〈プノンペンからシェムリアップまでは国道一号線を走る。乾季の冬は連日晴天である。6時間ほどかかったが、料金は僅か6ドル
   この日は乗客が多く、バスは2台に増発された〉


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